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2024


2024.01.09

この度の能登半島地震にて被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。


2024年の関口美術館は本日より、開館致します。

気を引き締めて頑張ってまいりますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。








2024.01.05



2024年は19日から開館します。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

  2024 starts on January 9th.
Thank you for your continued support this year.

  開 館  2024.1.9()1100
OPEN    2024.1.9(Tue)1100





2023.12.22



【年末年始のお知らせ】


2023年も終わりです。 1年間ありがとうございました。

年末年始は、12月28日から1月8日までお休みをさせて頂きます。

皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。















2023.11.14




【展覧会のご案内



「 柳原義達 素描と版画 」 展 






     受付は本館にてお願い致します。




会  期  :令和5 1020 日(金)から 11 30日(木)まで   月曜日休館 

開館時間:11001630 (入館は1600まで)

会  場  :関口美術館    

 本館 東京都江戸川区中葛西6‐7‐12
       東館 東京都江戸川区中葛西6‐15ー7   

 TEL: 0338691992(ビッグバン株式会社内) 
        FAX:03-3688-5955

 E-mail: SEKIGUCHI―museum@bbcc.co.jp

入館料  :一般    1200円

       中高大学生 600円

       小学生 無料(大人同伴でお願い致します。)




























2023.09.01


「 アート と けんちく 」 展 は終了致しました。

猛暑の中、ご来館頂いた皆様には感謝申し上げます。

本館では様々な彫刻を展示しておりますので、引き続き宜しくお願い致します。









2023.07.26



「 アート と けんちく 」 展

夏休み期間中
につき、会期延長します。

期間中は、小学生・中学生・高校生入館無料です。











2023.07.06

【展覧会のご案内



「 アート と けんちく 」 が開催中です。

館内には現代アートが並んでいます。

現代アートはむずかしい?!

そんなことはありません。現代アートに正解も不正解もありません。

感じるまま、自由に楽しめるのが現代アート。

ぜひ、お子様にも見せてあげたい展示です。現代アートでお子様の自由な心を育てて下さい。




会 期:  令和5 71 日(土)から  7 23 日(日)まで( 23日間)   月曜日休館 

開館時間:11001630 (入館は1600まで)

会 場:  関口美術館 東館 ・本館
      東館 東京都江戸川区中葛西6157   本館 東京都江戸川区中葛西6712

 TEL:   0338691992(ビッグバン株式会社内) FAX:03-3688-5955





2023.06.20

【展覧会のご案内】




展覧会の概要

 

展覧会名:「 アートとけんちく 」展

 

会 期:令和5 71 日(土)から  7 23 日(日)まで( 23日間)   月曜日休館 

開館時間:11001630 (入館は1600まで)

会 場:関口美術館 東館 ・本館

東館 東京都江戸川区中葛西6157   本館 東京都江戸川区中葛西6712

TEL: 0338691992(ビッグバン株式会社内) FAX:03-3688-5955

E-mail: SEKIGUCHI―museum@bbcc.co.jp

主 催:関口美術館

  後 援:江戸川区、江戸川区教育委員会

協 賛:㈱共立メンテナンス、

     ㈱関口雄三建築設計事務所、 ㈱昌和管理、 ㈱富洋、

NPO法人ふるさと東京を考える実行委員会、 

入館料:一般(本館・東館共通800) 

学生(本館・東館共通500)

 

■目的・内容 

本展は、建築を文化と位置づけ、建築と美術作品の持つ力を絵画、彫刻、建築写真を展示し紹介するものです。
これまで建築や美術作品に興味がなかった方にも身近な街の風景を例に挙げるなど、親しみを持って頂けるような展覧会を目指します。


 

アートと建築の関係性は互いに意味ある空間を創出することに繋がります。

その連鎖は、新たな都市空間を創造する第一歩となることを意識し、作られたものです。





5月の連休について

                                                   
気持ちの良い日が続いております。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

庭は、桜のピンク色からみずみずしい緑に変わり、私たちに元気を与えてくれています。



5月の連休は営業しております。

お散歩がてらどうぞ彫刻鑑賞にお越しください。













2023


2023 .01

新年明けましておめでとうございます。

11:00ー16:30まで、時間を短縮して開館致しております。

なお、感染対策のため、土曜日・日曜日は、予約制をとらせて頂きます。

月曜日、祝祭日は休館です。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。





2021.12.22 

12月25日~2022年1月11日まで冬季休暇を頂きます。

年末には寒波がやってくるそうです。お体に気を付けて、皆様、良いお年をお迎えください。












2021.10.07 
                                                 
10月9日から、11:00ー16:30まで、時間を短縮して開館致します。

なお、月曜日、祝祭日は休館です。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

2021.8                                                           
 
コロナウイルス感染防止のため、当面の間、お休みさせていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。





2021.01.04

新年明けましておめでとうございます。













2020.07.16


休館日の変更・追加について

しばらくの間、土・日、祝日は休館とさせて頂きます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。





2020.06.24

「美術館再開にあたり」







皆様には長らくのお待たせをお詫び申し上げます。

美術館再開にあたり、以下の新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を実施しておりますので、

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

また、再開にあたり、展覧会をご覧頂くお客様には、大変ご面倒をお掛け致しますが、当面は予約制

とさせて頂きます。




ご予約は、メールにてお申込み下さい。折り返し、メールにてお返事致します。

メールの返信までお時間がかかることがございますが、ご了承ください。



① メールの件名に、「観覧予約」と入力

② 本文に、観覧希望日と時間、お名前、お電話番号をご入力下さい。

③ 当館より、メールにてお返事させて頂きます。




【当館の対策】                                                  

                        
・スタッフのマスク着用・こまめな手洗いと消毒                                         
              
・スタッフの体調管理                                             
                        
・館内消毒液の設置                                                            
          
・館内の換気                                                 




                            
【お客様へのお願い】                                                  


・マスクの着用                                                                            
・来館時の体調チェック

・手洗いと消毒

・人との距離を2mとる

・会話をひかえる

・壁・展示作品にはさわらない 


 以上のことをご協力お願いいたします。


また、以下の方は、ご来館をお控え下さい。
・37.5℃以上の熱がある方。

・咳、のどの痛み、くしゃみ、鼻水、頭痛などの風邪症状がある方。

・体調がすぐれない方。・

・過去14日以内に発熱があった方。それに伴い、病院を受診、服薬等をした方。

・過去14日以内に感染拡大地域や国への渡航歴がある方。










2020.04.10



政府の新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、

当館(本館・東館)は臨時休館させていただくことになりました。

開館の時期に関しまして、改めてご案内申し上げます。

ご理解の程、宜しくお願い致します。









G project
のための展覧会 、本日で終了です。ご来館ありがとうございました。



2019.11.27






G projectのための展覧会

2019.12.3-2010.1.31 


11:00-17:00

休館月曜日 

冬季休暇 12.22-1.11

会場 関口美術館・東館

入館無料
   本展は、予約制となっております。ご連絡の上、お越しください。




TEL 03-3869-1992


E-MAIL SEKIGUCHI-museum@bbcc.cojp 










2019.10.10

大型台風接近に伴い、10月12・13日両日、休館になることがございます。

ご了承ください。また、14日(月)は通常の休館になっておりますのでご注意ください。




2019 .10.05

instagramはじめました。よろしくお願いします。

https://www.instagram.com/sekiguchi_museum/






2019 .10.05


10月になり、外は秋晴れです。

庭でゆっくりするのが気持ち良い季節になりました。

お天気の良い日にぜひ当館へお出かけください。

なお、10月22日は全館お休みとさせて頂きますのでご注意ください。








2019.09.30


お休みのお知らせ

10月22日(火)は天皇陛下、皇后陛下への祝意を表し、全館お休みとさせて頂きます。



2019.08.08

夏季休暇のお知らせ

残暑お見舞い申し上げます。

誠に勝手ながら8月10日から15日までお休みさせて頂きます。

なお、通常通り、月曜日はお休みとなっておりますので、よろしくお願い致します。




2019.07.11


     


「柳原義達の世界」展、本館にて開催中です。

庭の緑もきれいな季節、どうぞご来館お待ちしております。

現在は、プラムが実っています。

本館やロビーには、松岡暁子先生、 平塚良一先生、 神谷ふじ子先生、 
青野 正先生の作品を展示しております。

こちらも、合わせてご覧ください。




松岡暁子  [絵画]






青野 正  [彫刻]






平塚 良一  [絵画]

神谷 ふじ子 [彫刻]







2019.04.16



「西岡民雄 コドモのクニ 展」


4月 26日 (金) まで「西岡民雄 コドモのクニ 展」をご覧になれます。
   

観覧をご希望の方は03-3869-1992までご連絡をください。





2019.02.07


「西岡民雄 コドモのクニ 展」


3月 21日 () ~ 4月 7日 ()
   
ミュージアムトーク
 3月31日(日)14:00~

月曜日休館   11001800 (入館は17:00まで)

入館料: 一般・無料 学生・無料







現在の東京では見られない日本の原風景を西岡民雄の絵画の世界でご覧いただきたいと思います。

自然の中で遊ぶこどもたちは生き生きとし、描かれたその姿には「驚きと発見」が見えます。

本展を通して、自然を大切にする心がこどもたちに芽生えることを願い開催致します。




西岡民雄プロフィール

1948年 三重県生まれ。

母子像・子供の四季・カマキリ・犬・うさぎ・ねこ、双葉シリーズ、生命の樹シリーズ等、

身近なものを通して自己を表現してきた。
   

       <グループ展>                                                                   

     上野森大賞展(特別優秀賞)                                                     

     現代茨城の作家展(県近代美術館)                                               

     「時代を見る眼」展(美ヶ原高原美術館)                                         

     ファイアットビル郡立美術館企画展「NIRVANA」(アメリカ)                         

     港耀展(横浜)等に出品                                                         

       <個展>                                                                         

     紀伊国屋画廊・つくば美術館 等多数                                                      

           



      
後援 江戸川区 江戸川区教育委員会(予定)

     協賛 株式会社 共立メンテナンス
   
        株式会社 グローバルキッズ
       
        有限会社  田中石材

              
保険総合代理店 企業保険サポート

        株式会社 富洋

        株式会社 関口雄三建築設計事務所

        伊勢校同窓生有志

        認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会












2019 .1.10

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



「 西村知子×川村嘉範 陶展 オブジェから うつわまで 」

は好評につき、1月末まで会期延長となりました。

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。





2018.12.25

今年の展示は1223()で終了致しました。

皆様には今年1年、大変お世話になりました。ありがとうございました。

さて来年2019年、関口美術館は18()から開館致しますのでよろしくお願い致します。

18()からは、引き続き、「 西村知子×川村嘉範 陶展 オブジェから うつわまで 」

を開催しております。

どうぞ良いお年をお迎えください。






2018.12.22





福犬 (11×13×13㎝)    祝福いぬ(15×10×12㎝) 
(左)いぬが福を背負っています。                (右)いぬが福を持っています。背中にも猫の絵があります。

他にも、様々な表情をした動物たちがいます。


  川村先生作品






2018.11.27

「 西村知子×川村嘉範 陶展 オブジェから うつわまで 」

会 期   平成301215日(土)-平成31113(日) 

   月曜日休館 11:00-18:00(入館17:00まで) 1224日から17日まではお休みです。

会 場   関口美術館 東館 (〒134-0083東京都江戸川区中葛西6-15-7)  TEL03-3869-1992

入館料   無料





西村知子 略歴

1963 京都市に生まれる

1986 大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻卒業

1990 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了


個展・グループ展多数

[公募展]

1986八木一夫賞現代陶芸展('87/'89 優秀賞)

国際陶磁器フェスティバル美濃 審査員特別賞('89/'92

1987朝日現代クラフト展('89

1989陶芸ビエンナーレ

伊丹クラフト展

1991ファエンツァ国際陶芸展(イタリア)

Premio-acquisto della Camera di Commercio, Industria, Artigianato e Agricoltura di Ravenna 受賞

1992京都工芸選抜展 準大賞

1994ヴァロリス国際陶芸ビエンナーレ(フランス)

1995国際磁器トリエンナーレ(スイス)

Prix Retraites Populaires-assurance vie 受賞

国際掌中新立体造形展

1996[めん鉢]大賞展 審査員奨励賞

2003第8回公募「広島の美術」 佳作


川村嘉範 略歴

1954年 岐阜県生まれ

1988年 三重県丸柱(伊賀焼)にて修行

1995年 東京都町田市に築窯

2005年 長野県諏訪郡富士見町に移窯





2018.11.25

【ご報告】

「神谷ふじ子 刻・再生」 が終了致しました。

遠くは北海道、長野とたくさんの方にご来館頂きました。誠にありがとうございました。


神谷ふじ子先生の作品は、現在、本館にて鑑賞することができます。 


「刻」  168×108×16㎝ (1本 168×20㎝)・・・現在調整中
「廻」  直径100㎝ ・・・現在展示中
「再生」 166×64×104㎝ ・・・現在展示中


本館入館には入館料が必要になりますので、ご注意ください。

 入館料 (一般500円・学生300円  小学生は保護者同伴にて入館をお願い致します。)



   「再生」



   「廻




 「刻





2018.11.05


ワークショップ開催します!

神谷先生による フリット七宝でブローチを作る (費用: 3,000円 材料費込)

 117日(水) ・ 14日()  21()  14001600 (2時間) 


下の写真から、かたちを選んで、ブローチを作ります。

ヒモやチェーンを付ければ、ネックレスにもなる台もございます。ヒモ、チェーンはご自身で御用意ください。


     






2018.10.05



神谷ふじ子展 「 刻 ■  再生 」 

平成30111日(木)-25日(日) 月曜日休館 11:00-18:00(入館17:00まで)

イベント  神谷先生による フリット七宝でブローチを作る (費用: 3,000円 材料費込)

     117日(水)・14日()21() 14001600 (2時間) 

会 場  関口美術館 東館 (〒134-0083東京都江戸川区中葛西6-15-7)  TEL03-3869-1992

入館料  無料





銅版を腐食させながら造形し、そこに七宝を加えて輝きを引き寄せる。腐食という死を連想させるところから、

七宝の輝きがまるで再生してくる命のように現れる。




神谷ふじ子 略歴     

女子美術短期大学造形科図案教室卒業

1996 公費留学イタリア・フィレンツェ  (彫刻・彫金研鑚)

1998 二紀展奨励賞 08´同人賞 10´退会

2011 日本芸術センター第三回彫刻コンクール審査員賞受賞 買上げ 日本現代美術館収蔵

2013 シナジー展 パリ・ギャラリーサテライト

2016 現代造形表現作家フォーラム出品

現在 日本美術家連盟会員、Fuji七宝教室、臨床美術教室主宰






2018.09 .20

篠田先生がレッスン 2日間でバラを描く 水彩講座 を開催しました。


またレッスンの予定がございますので、今回参加できなかった方はぜひ、ご参加ください。


         




2018.08 .06



次回展覧会のご案内


篠田和夫 水彩画展 「 刻の忘れもの 」 


会 期  平成30 915日(土)-30日(日)

休館日  月曜日 

時 間  11:00-18:00 (入館は17:00まで)


入館料  無料

イベント  篠田先生がレッスン 2日間でバラを描く 水彩講座 

      (
2日間 9,000円・ 道具は各自でご用意下さい)

        91920(水・木) 13001600 (3時間) 
    
    ②
92627(水・木) 130016003時間)

   ★ご参加希望の方は当館までご連絡ください。 SEKIGUCHI-museum@bbcc.co.jp

「こころさわぐ」 水彩、30



 透明水彩の発色の良さとその多様性に魅せられ、近年は意欲的に水彩画を制作している篠田和夫。  

たとえば薔薇の花にはいろいろと思い出があるという篠田は対象を写すだけではなく、

その心象風景を想い水彩紙に向かうという。



篠田和夫 略歴  

1947年神奈川県出身。日大芸術学部美術学科卒。現在、土日会会員。

マスターズ 大賞準グランプリ(
2007年受賞記念展)、信州高遠の四季展銀賞、2014Bunkamuraギャラリー展等。











2018.08 .06



「表現の実験」展 延長のお知らせ


本展は、8月26日(日)まで延長致します。

お手数ですが、11日以降は本館受付にお越しください。


心よりお待ちしております。





2018.07.28


災害とまで言われた暑さが過ぎ、ほっとしたところに大型台風ということで、体も悲鳴をあげてしまいます。

東館では、冷たいお茶をご用意してお待ちしておりますので、ぜひ、お出かけください。



ただいま開催中の「表現の実験」展、昨日は豊田洋次先生にご来館頂きました。

豊田先生のアルミニウムの作品は庭に展示しております。

お天気のいい日に限り野外展示しておりますので、ご来館頂き、見ていただきたいと思います。



そして、次回、9月15日(土)-9月30日(日)【予定】に個展をしていただきます、篠田和夫先生にも、

昨日お越し頂きました。

展覧会中、水彩講座の開催も予定しておりますのでどうぞ、ご期待ください。


  




2018.07.20

いよいよ、真夏恒例の
学生無料の展覧会 「表現の実験」 が始まります。

暑い日が続き、外に出るのが大変ですが、気を付けてお越しください。

くれぐれも、水分補給を忘れないでください。



 清水 淳 

 西村 浩幸


 左:大崎のぶゆき  右:杉全直




2018.07.15

関口美術館コレクション 夏の展覧会 「表現の実験」 展 


      後援: 江戸川区  江戸川区教育委員会


     協賛:株式会社 共立メンテナンス
   
        株式会社 グローバルキッズ
       
        有限会社 田中石材

              医療法人社団佐野会 なぎさニュータウン歯科
        
        保険総合代理店 企業保険サポート

        株式会社 富洋

        株式会社 関口雄三建築設計事務所

        認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会




 

展覧会の概要

 

本 館  柳原義達の世界 (彫刻)

東 館  関口美術館コレクション 夏の展覧会 表現の実験 展 

会 期: 平成30721()810()

11001800 (入館時間は1700まで)  月曜日休館

会 場: 関口美術館 東館

東京都江戸川区中葛西6157

TEL: 0338691992(ビッグバン株式会社内) FAX:03-3688-5955

E-mail: SEKIGUCHI―museum@bbcc.co.jp

入館料: 本館・東館共に 一般500円 / 学生無料

      (本館・東館共通チケット 一般800円) 



芸術家は、自分の心をどんな風に表現し、作品としているのか。

本展では、32人の作家の絵画、彫刻を展示、各々、様々な技法、

素材を使い表現しています。

本展を通して、子供たちが、気になる素材や技法を発見し、自ら

を描いてみたい、何かを自分の手で作ってみたい、など芸術を生活

の中に取り入れる機会になることを願い開催致します。




今回、入館料は本館・東館共に学生は無料です。ぜひ、お越しください。






2018.06.27

「 ー存在のはじまりー  百瀬寿  李 禹煥  」 展が始まっております。

お天気がいい日が続いておりますので、ぜひお越しください。

お庭の睡蓮も咲いております。


    




2018.06.19

「おとなの週末」7月号の「個性派美術館さんぽ」に当館が掲載されました。

ライター池田さんならではの楽しみ方を紹介して頂いております。

よろしければ、お買い求めください。








2018.06.09


「 ー存在のはじまりー  百瀬寿  李 禹煥  」 展が始まります。


関東にも梅雨がやってきましたが、雨の日の庭もいいものです。

ぜひ、お散歩がてらお越しください。お待ちしております。










2018 623()78()  月曜休館  1100-1700

会場: 関口美術館・東館 (134-0083 東京都江戸川区中葛西6-15-7)

百瀬寿 、李禹煥の版画作品を約20点 展示いたします。

 

百瀬寿(ももせ ひさし・1944-) は、北海道生まれ。版画、主にシルクスクリーンの制作を手掛け、
80年代以降は手漉き和紙や箔などを素材に平面作品を制作している。その色彩の美しさには定評があり、
国内外のコンクールで数々の賞を受賞。柔らかな光の反射と色彩の調和は見る者の心を穏やかに、清々しくする。

 

李禹煥(リーウーファン・1936-) は、現在ヨーロッパを中心に活動している国際的評価の高いアーティスト。
1960
年代後半から「もの派」と評される現代アートの動向の中で中心的な役割を担ってきた。
静かに繰り返される呼吸のリズムにのせて描かれた筆のストロークの平面作品や、自然石と鉄板を組み合わせ、
極力つくることを抑制した彫刻作品など、空間と融合した余白の広がりを感じさせる作品が有名








2018.06.01

日本彫刻会で発行しております「ART LIBRARY」でご紹介いただきました。

 










2018.04.29


関口美術館の館主・関口雄三 が幻冬舎より、

書籍 「ふるさと東京」再生 を上梓させていただきました。 

多くの方にご一読いただければ幸いです。


アマゾン にてご購入いただけますので、よろしくお願いいたします。

   本の写真をクリック






2018.03.01

ボランティアスタッフ募集

 
関口美術館では、受付などをしていただく
ボランティアスタッフを募集しております。

 絵画や彫刻に興味がある方、ぜひ当館までご連絡ください。
TEL 03-3869-1992



東京メトロ企画 「駅からはじまる散歩道」


東京メトロ企画の「駅からはじまる散歩道」のお散歩コースの一つに参加しています。

あたたかくなり、外出しやすい季節となりました。

お散歩がてら、ぜひお越しください。






2018.02.18


「春の展覧会 関口美術館コレクション こころに響く絵画展」





絵画の奥底から出てくる、美しさ・憂いなど、目で見た印象だけではなく、

「心で感じる」ことに着目した展覧会です。

庭の桜も咲く季節、親子でゆっくりと鑑賞していただき、絵画が

どんな風に子供たちの心に響くのか、

その絵画との出会いが一生の宝物になれば幸いです。

本展は、春休み期間のため、学生には無料で開放しております。

展示作品作家:福井良之助、村上肥出夫、長谷川利行、平塚良一 他

 

後援:江戸川区  江戸川区教育委員会

協賛:株式会社 共立メンテナンス
   
   株式会社 グローバルキッズ

   保険総合代理店 企業保険サポート

   株式会社 富洋

   株式会社 関口雄三建築設計事務所

   認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会



会期:
平成30 31()48()

月曜日休館 11001800(入館時間は1700まで)

 

会場:関口美術館 東館 

東京都江戸川区中葛西6157

TEL: 0338691992(ビッグバン株式会社内) FAX:03-3688-5955

E-mail: SEKIGUCHI-museum@bbcc.co.jp

入館料:一般(大人)500円 学生無料

   (本館・東館共通チケット 一般(大人)800円) 






2017.11.01


「ファエンツァ国際陶芸展受賞作家 3人展」 が始まります。

 113(金)-19(日) 


今回のファエンツァ国際陶芸展受賞作家 3人展でも素晴らしい作品が並びます。

どうぞご来館下さい。




作家歴(DM写真の順)



出和 絵理
 
Eri Dewa

1983 石川県かほく市生まれ

2008 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程修了

2016 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科博士後期課程修了 博士号(美術)取得 

【個展】

2016 日本橋髙島屋階美術工芸サロン(東京/日本橋)

2015 石川県立伝統産業工芸館(石川/金沢)

2014 日本橋髙島屋アートアベニュー (東京/日本橋)

2011 出版&美術企画 桜華書林(長野)

 Cafe&Gallery musée(石川/金沢)

2010 ギャルリー東京ユマニテ ユマニテlab (東京/京橋) 

Cafe&Gallery musée(石川/金沢)

2009 INAXガレリアセラミカ(東京/京橋)

2008 TONG-IN Gallery(韓国/ソウル) 

【主なグループ展】

2017 わたしの部屋 MY STYLEMY LIFE vol.2(新宿髙島屋10階美術画廊/東京)

2016 5rooms 感覚を開く5つの個展(神奈川県民ホールギャラリー/神奈川 

2016 ふりそそぐ白の世界 岐阜県美術館+現代陶芸美術館コレクション展

(岐阜県現代陶芸美術館/岐阜)

2016 夏・終わりとはじまり(日本橋髙島屋6階美術画廊X/東京)

2016 現代陶芸・案内(ガイド)(茨城県陶芸美術館/茨城)

2016 美の波動 2016 富山石川現代作家展(アートハウスおやべ/富山)

2014 世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸(岐阜県現代陶芸美術館)

2014 現代・陶芸現象(茨城県陶芸美術館/茨城)

2014 髙島屋幻想博物館(髙島屋/日本橋、大阪、京都、横浜、名古屋、新宿)

2014 アートフェア東京2014(水戸忠交易/東京国際フォーラム/東京)

【賞歴】

2011 第9回国際陶磁器展美濃 金賞 文部科学大臣賞 

2011 第57回ファエンツァ国際陶芸展 ファエンツァ賞

 

【収蔵先】

ファエンツァ国際陶芸博物館/イタリア  

岐阜県現代陶芸美術館/岐阜

ヴィクトリア&アルバート博物館/イギリス



岸 映子  Eiko Kishi

1948 奈良県に生まれる・滴翠美術館付属陶芸研究所専攻科研究室修了

京都精華大学人文学部卒業  国際陶芸アカデミー会員

1999 水源大学・慶熙大学にて講演(韓国・ソウル)

1999 マクナイト・アーティスト・イン・レジデンスで制作 展覧会 講演

ノーザンクレイセンター(ミネアポリス/米国)

2001 アーティスト・イン・レジデンス イン瀬戸 展覧会 ワークショップ 講演 

2006 滋賀県立陶芸の森 招聘作家、ワークショップ 講演

2008 ハーバード大学 招聘作家、スライドレクチャー(ボストン/米国)

【主な展覧会】

2001 マスター・オブ・クレー 京都の5人作家展 にて個展

   バリー・フリードマン・ギャラリー(NY/米国)〔ジョーン・B・マーヴィスLTD企画

2005 岸 映子展A Delicate Balance繊細なバランス

バリー・フリードマン・ギャラリー(NY/米国)〔ジョーン・B・マーヴィスLTD企画

2006 新世紀の日本の陶芸 ジャパンソサエティ(NY/米)

日本陶芸の伝統と前衛 フランス国立セーブル陶磁器美術館(パリ/フランス)

2007 魅せられる今注目される日本の陶芸 滋賀県立陶芸の森(フランス/米国巡回)

2008 Rays of Light光の線条岸 映子の複合的陶芸の世界 ジョーン・B・マーヴィス画廊(NY/米国)

    Museum of Arts and Design オープニング展覧会 アート&デザインミュージアム(NY/米国)

2010 個展 岸映子 Emmanuel クララ・スクレミーニ・ギャラリー(フランス・パリ)

Cologne Fine Art and Antique (ケルン・ドイツ)

2011 日本×ファエンツァ やきものの現在(東京)

4名の女性作家による現代日本陶芸彫刻 アジア美術館(カルフォルニア州サンフランシスコ/米国)

2012 Recollected Vistas ・心象風景 岸映子の陶芸 ジョーン・B・マーヴィス画廊(NY/米国)

   Beauty in All Things:Japanese art and Design アート&デザインミュージアム(NY/米国)

2013 Japanese Ceramics for the Twenty-first Century The Betsy and Rober FelnbergCollection ウォルターズ美術館 (ポルチモア/米国)

2014 ブルックリン美術館の宝 出発展 ジャパンソサエティー (NY/米国)

FIRED EARTH WOVEN BANMOO Contemporary Japanese Ceramics and Bamboo Art ボストン美術館 (ボストン/米国)

2015 Unfolding Worlds Japanese Screens and Contemporary Ceramics From the Gitter Yelon Collection 展 ヒューストン美術館(ヒューストン/米国)

   Ancient to Modern Japanese Contemporary Ceramics and their Sourcesサンアント二オ美術館(テキサス/米国)

Contemporary Japanese Ceramics in Global Context メトロポリタン美術館(NY/米国)

2016 Sculptural Tum Contemporary Japanese Ceramic from the Kempner and Steln Collection サンフランシスコ アジア美術館 (カリフォルニア/米国)

2017 個展 岸映子展心象を積む 高島屋日本橋店/京都店

【主な受賞】

1980 女流陶芸展・毎日新聞社賞・85文部大臣賞 (京都市美術館・京都)

1984 京都工芸美術展・奨励賞(京都府立文化芸術会館・京都)

1985 朝日陶芸展・グランプリ受賞・87奨励賞(名古屋 岡山 東京 大阪 滋賀 長野)

1991 京展・市長賞・92市長賞(京都市美術館・京都)

1991 第2回陶芸ビエンナーレ91・佳作賞(名古屋 岡山 金沢 笠間)

1991 第20回記念長三賞陶芸展・長三大賞(常滑 麻布工芸館 愛知県立美術館)

1991 91焼締め陶公募展・記念賞・94 95焼締め陶公募展・準大賞(天満屋岡山店・岡山)

1995 第4回陶芸ビエンナーレ95・奨励賞(名古屋三越本店・名古屋)

1999 第51回ファエンツァ国際陶芸展・銀賞(イタリア・ファエンツァ)

2002 京都工芸美術作家協会展・記念賞・13文部大臣賞(京都府立文化芸術会館・京都)

【パブリックコレクション】

クラークセンター日本美術研究所(米国・カルフォルニア州ハンフォード)

フランス国立セーブル陶磁美術館(フランス)

ファエンツァ国際陶芸美術館(イタリア・ファエンツァ)

ケチケメイト国際陶芸スタジオ(ハンガリー)

ミネアポリス市立美術館(米国)

アート&デザインミュージアム(米国・ニューヨーク)

フロリダ大学付属ハーン美術館(米国・フロリダ州ゲインズヴィル)

スコットランド国立博物館(英国・エディンバラ)

ニューオリンズ美術館(米国)

フィラデルフィア美術館(米国)

瀬戸市美術館(日本)

台北県立鶯歌陶市瓷博物館(台湾)

ミネソタ大学付属フレデリック・R・ワイズマン美術館(米国)

県立信楽陶芸の森(日本)

ブルックリン美術館(米国)

ビクトリア&アルバート美術館(英国・ロンドン)

スミスカレッジ美術館(米国・マサチューセッツ州ノーザンプトン)

チェルヌスキー美術館(フランス・パリ)

常滑市(日本)

エール大付属美術館(米国)

ノーザン・クレー・センター(米国・ミネアポリス)

ボストン美術館(米国)

サンフランシスコ・アジア美術館(米国)

ハミルトンアートギャラリー美術館(オーストラリア)

メトロポリタン美術館Permanent Collection(米国) ヒューストン美術館(米国)

関口美術館(日本)


作元 朋子 Tomoko Sakumoto

1978 岡山県倉敷市に生まれる

2000 岡山大学教育学部 卒業

2002 岡山県立大学大学院デザイン学研究科 修了

現在  岡山県立大学デザイン学部 講師

【主な展覧会】

2017 SUMMER2017gallery A-zone/岡山

2017 ART CENTRALCentral Harbourfront Hong Kong/香港)

2016 The4th JCCB 2016 Jakarta Contemporary Ceramics Biennale #4Ways Of Clay: Perspectives toward the future”NATIONAL GALLERY OF INDONESIA/ジャカルタ

2016 FORMFROM作元朋子展(TEZUKAYAMA GALLERY/大阪)

2016 アートフェア東京2016(東京国際フォーラム/東京)

2016 ART in PARK HOTEL TOKYO(パークホテル東京/東京)

2015 MEER KUNST VAN HET DECORERENKeramiekcentrum Tiendschuur Tegelen/オランダ

2015 作元朋子(gallery A-zone/岡山)

2015 ファエンツァの作家たち+出和絵理+作元朋子(関口美術館/東京)

2015 FAENZA ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より(関口美術館/東京)

2014 世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸(岐阜県現代陶芸美術館/岐阜)

2014 MINIMAL ARTgallery A-zone/岡山)

2014 アートフェア東京(東京国際フォーラム/東京)

2013       新時代の「やきもの」への挑戦! あれもやきものこれもやきもの 陶芸の森   アーティストインレジデンス20年のあゆみ(滋賀県立陶芸の森陶芸館/滋賀)

2013 OSAKA ギャラリーセレクション-女性アーティストの視点(阪急うめだ本店/大阪)

2012 FormFrom 作元朋子展(奈義町現代美術館/岡山)

2011 日本×ファエンツァ やきものの現在 ファエンツァ国際陶芸展日本人歴代受賞作家展(イタリア文化会館/東京、 多治見市文化工房ギャラリーヴォイス/岐阜)

2011 陶芸を楽しむ - グ・ル・メ やきものたち(滋賀県立陶芸の森陶芸館/滋賀)

2011 りったいぶつぶつ展(Bunkamura Gallery/東京)

2010 作元朋子のオブジェ(gallery Azone/岡山)

【主な受賞・入選】

20142017 第10回、第11回国際陶磁器展美濃 入選

2012 第9回マルセン文化賞

2012 第13回岡山芸術文化賞 グランプリ

2011 第57回ファエンツァ国際陶芸展 チェルサイエ賞(Premio Cersaie

2009 第2 ボルボ アート & デザイン コンペティション 2009 優秀賞

2009 第回大韓民国世界陶磁ビエンナーレ 入選




2017.9.05

「豊田 洋次 彫刻展」 のお知らせ

 豊田洋次によるミュージアムトーク  9月30日(土)14:00-15:00









2017.8.05

 「橋本正司 彫刻展 KAKO GENZAI MIRAI」展 会期延長のお知らせ

 
 93日までの曜日、曜日のみ「橋本正司 彫刻展 KAKO GENZAI MIRAI」 展を会期延長致します。
 
 どうぞ、ご来館下さい。


 


2017.6.28

「第4回 葛西海浜公園 西なぎさ 絵画・工作・砂の彫刻コンクール」 のご案内


夏休みには葛西海浜公園西なぎさで遊ぼう!

西なぎさの思い出を 「絵」 や 「工作」 、「砂の彫刻」 を写真にとって コンクールに応募してね。

ご応募お待ちしてます☆













2017.6.28

 「橋本正司 彫刻展 KAKO GENZAI MIRAI」 展 【7月8日(土)-8月5日(土)】 のお知らせ


 彫刻家・橋本正司先生によるミュージアムトーク を開催  7月8日(土) 14:00-15:00  



 

橋本正司略歴

1933年   京都府綴喜郡大住村(現京都府京田辺市)生。

1945-51年 京都市立第二工業学校窯業科で船津英次 ,浅見賢一に塑造を学ぶ。八木一夫を知る。

195155年 京都市立美術大学彫刻科入学。辻晉堂,堀内正和に学ぶ。

1985年   第13回長野市野外彫刻賞。

 

<モニュメント等の設置> 1980年 蕨市市民体育館前庭  1985年 ホテルメトロポリタン 1985年 長野市図書館 1986年 東京全日空ホテル 1987年 京都府京田辺市庁舎    1987年 帝国繊維㈱創業80周年記念(鹿沼工場、大垣工場)

<収蔵作品>

世田谷区立世田谷美術館 千葉市美術館 青梅市立美術館 神奈川県民ホールギャラリー




2017.5.26

「岩本拓郎の世界」 展のお知らせ


岩本先生は会期中、全日13時より在館を予定しております。

ぜひ、ご来館下さい。

 

 



「岩本拓郎の世界 鮮やかに今ー創造と生成 」


生まれること。成長していくこと。変様していくこと。

すべての生きとし生けるもの、森羅万象の鼓動を描きたい。

かつて生きていたものも、これから生まれるものも。

今を描きたい。永遠を描きたい。

自然を写すのではなく、自然になるのだ。自然となるのだ。


                           岩本拓郎





会 期    平成29610()25() 

       ミュージアムトーク 611() 14:0015:00

休館日    月曜日

開館時間   11001800 (入館時間は1700まで)

入館料    東館無料(本館にも岩本作品あり 一般500円 学生300円)

会 場    関口美術館 東館  本館

         

作家プロフィール 

1975年 東京芸術大学油画科卒業、1977年同大学院版画専攻修了、
1976年より個展を中心に抽象絵画の制作発表を行い、パブリックコレクションとして多くの美術館に収蔵される。

東京国立近代美術館/島根県立石見美術館/栃木県立美術館/都城市立美術館・宮崎/    
府中市美術館/駒ヶ根高原美術館・長野/津和野町立コミュニティーセンター・島根 

  



2017.4.29

ムラ カズユキ による ミュージアムトーク を開催致します。

5月14日(日)14:00-15:00

どうぞご来館下さい。





2017.4.15

「ムラ カズユキ 展 かぼちゃ女」 のご案内です。

4月28日(金)-5月14日(日) の開催です。

ムラ先生は、5月12日(金)を除き、全日在館を予定しています。

ぜひ、ご来館下さい。









ムラ カズユキ プロフィ-ル

1954千葉県市原市に1023日に生まれる。

1977主体美術協会展に出品。以降87年まで出品(東京都美術館)

19841回自選展(197383、セントラル・ギャラリ-・千葉市)

1986あかね画廊にて個展(東京・銀座)

1993Amiギャラリ-にて個展(韓国、ソウル)

1995ちばぎんア-ト.ギャラリ-にて個展(東京・日本橋)

1999ギャラリ-睦にて個展、以後11回(千葉市)

2004ギャラリー・しらみず美術にて個展、以後8回(銀座)

2005四季彩舎にて個展、以後10回(京橋)

2007ギャラリー梦心坊(ゆめしんぼう)にて個展(市原市・牛久)

2008市原市水と彫刻の丘にて個展(第2回自選展1971-2008.市原市・高滝)

2011ギャルリーパリにて個展、以後4回(横浜・関内)

2013ギャラリー広岡美術にて個展、以後2回(東京・お茶の水)

2015ギャラリ-尾形にて個展(福岡)

2015上海アートフェアー(AArt)個展、以後1回(中国・上海)




2017.3.25

春の展覧会 

こどもたちに贈る EDOGAWA  芸術とはなんだ? 展 


 本展は学生の入館料が無料です。

 且つ、今回は作家が在館しておりますので、芸術について、作り方について等、ご質問

に可能な限り答えることが出来ると思います。

作家と触れ合えるまたとない機会ですので、 ぜひ、ご来館下さい。



会期: 平成2941()423()

 月曜日 休館

 11001800 (入館時間は1700まで)

会場: 関口美術館 東館
 
入館料:学生無料  一般 500円



作家在館日: 大橋義男先生(7日)

        硯川秀人先生 (1、9、13、15日の14:00まで)

        硯川有紀先生(1、5、12、19日)

        滝宜子先生(1、15、16、23日の13:00から)

        田村晴海先生(会期中の火、木、日曜日、他 8、15日)



後 援    江戸川区   
    
   江戸川区教育委員会

協 賛
   株式会社 共立メンテナンス

        
株式会社 グローバルキッズ

       有限会社 田中石材

    
   医療法人社団佐野会 なぎさニュータウン歯科

       株式会社 保土田

       株式会社 富洋

       株式会社 関口雄三建築設計事務所

       特定非営利法人 ふるさと東京を考える実行委員会




2017.2.25

3月の展覧会 松本由衣 個展 暮らす うるし 」 
期間中の作家在館日に変更が出ましたのでご注意ください。

松本由衣 在館日  3月 3・8・9・14・21・24(14:00~)・25・26


 
26日(日)14:00~は作家・松本由衣によるミュージアムトークです。
ぜひ、お越し下さい。



2017.2.25

TOKYO美術館 2017-2018』 に当館が掲載されました。

東京都内121館の美術館と、東京で開催される主要アートフェス14件を収録したムック『TOKYO美術館 2017-2018』が、
2017224日(金)、枻出版社より発行されました。

当館も掲載されておりますので、よろしければお買い求めください。
3月の展覧会「
 松本由衣 個展 「暮らす うるし」 の日程も掲載されています。







2017.2.17

【ミュージアムトーク 開催決定

3月の展覧会  松本由衣 個展 「暮らす うるし」 の最終日

3月26日(日) 14:00~ 松本由衣による ミュージアムトークを開催致します。

製作についての質問にも答えて頂けるチャンスです。どうぞ、ご参加ください。

もちろんお子さまの参加も大歓迎です。





2017.2.06

3月の展覧会  松本由衣 個展 「暮らす うるし」 のDMが出来ました。

3月3日 ひな祭り のスタートです。

どうぞ、お楽しみに。








今回の個展の展示内容

お椀や盆をはじめとする日常使いの漆の器から、オブジェのように飾る器を展示します。

また本展では木版画と小さなオブジェを組み合わせた壁面作品も初お披露目いたします。

漆芸の伝統的な技術の中に、現代的な文様や形を織り込み、個性的な世界観を作ろうと

試行錯誤しながら日々創作しています。美しい漆の質感、木や様々な素材の豊かな表情を、

作品を通して再発見していただけたらと思います。

 


プロフィール

2000年 東京藝術大学 工芸科漆芸専攻 卒業

2002年 東京藝術大学大学院 美術研究科漆芸専修 修了

2003~08年 東京藝術大学 漆芸研究室教育研究助手 勤務

2008~12年 沖縄県立芸術大学 デザイン専攻助手 勤務

2014年 石川県挽物轆轤技術研修所 基礎コース卒業

2014~15年 沖縄県工芸振興センター 勤務

2015~現在 金沢卯辰山工芸工房 漆芸専門員 勤務

 


主な受賞歴

2008年 伊丹国際クラフト展 大賞受賞

2010年 第51回日本クラフト展 大賞受賞

2012年 国際漆展・石川2012 銀賞受賞

2016年 第二回山代器コンペ 最優秀賞受賞







2017.1.25






明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様のご健康とご繁栄をお祈り申し上げます。

本年も皆様に楽しい展覧会をお届けできますよう社員一同精進してまいりたいと思っておりますので、

変わらぬご支援の程、宜しくお願い致します。



関口美術館

館主 関口雄三




 3月の展覧会のお知らせです。


 

松本 由衣 個展 「暮らす うるし」

MATSUMOTO YUI

3月3日(金)-26日(日)

  

今回の個展の展示内容

お椀や盆をはじめとする日常使いの漆の器から、オブジェのように飾る器を展示します。

また本展では木版画と小さなオブジェを組み合わせた壁面作品も初お披露目いたします

漆芸の伝統的な技術の中に、現代的な文様や形を織り込み、個性的な世界観を作ろうと

試行錯誤しながら日々創作しています。美しい漆の質感、木や様々な素材の豊かな表情を、

作品を通して再発見していただけたらと思います。

 

 

プロフィール

2000年 東京藝術大学 工芸科漆芸専攻 卒業

2002年 東京藝術大学大学院 美術研究科漆芸専修 修了

2003~08年 東京藝術大学 漆芸研究室教育研究助手 勤務

2008~12年 沖縄県立芸術大学 デザイン専攻助手 勤務

2014年 石川県挽物轆轤技術研修所 基礎コース卒業

2014~15年 沖縄県工芸振興センター 勤務

2015~現在 金沢卯辰山工芸工房 漆芸専門員 勤務

 

 

主な受賞歴

2008年 伊丹国際クラフト展 大賞受賞

2010年 第51回日本クラフト展 大賞受賞

2012年 国際漆展・石川2012 銀賞受賞

2016年 第二回山代器コンペ 最優秀賞受賞

 

 






2016.11.03

「西村歓子・二村一益 展」 が11月12日(土)から始まります。

初日の11月12日(土) 15~16時にはミュージアムトークを開催致します。

作家さんがスライドを使って、作品について解説します。

製作についてのお話をきくことが出来るまたとないチャンスです。

参加費も無料です。

どうぞ、ご来館下さい。




平成28 11月 12() - 27() 

11001800 (入館時間は1700まで)

月曜休館  

関口美術館 東館 にて  

入館無料


作家在館日  西村歓子  12日(土) 19日(土) 26日(土) 14~17時

         二村一益  12日(土)








2016.10.04


「本多榮子 リトグラフ展」  が10月8日から始まります。

火・木・土・日曜日は、本多榮子さんが在館しています。

タイミングがあえば、リトグラフの制作風景が見られるかもしれません。

どうぞ、お楽しみに。





平成28 10月 8() - 30() 

11001800 (入館時間は1700まで)

月曜休館  

関口美術館 東館 にて  

入館無料




本多榮子 略歴

広島県福山市出身

広島大学教育学部附属福山高等学校卒業

1963 束京芸術大学油画科小磯教室 卒業

1976~1988  NHK学園非常勤講師 モダンアート協会会員 日本美術家連盟会員





2016.09.07

ナイトミュージアム&角居康宏ギャラリートーク を開催します。 (参加無料)

9月17日(土) 17:00~19:30





これは何?

これはどうやって作るの?

金属造形作家・角居康宏氏が作品についてのいろいろな疑問に答えます。

親子でのご参加も大歓迎です。


ちょっと暗い美術館での作品鑑賞、 どうぞご来館ください。





2016.09.04

「角居康宏 金属造形作品展  
はじまりのかたち」 が始まりました。



大胆と繊細・・・どちらが・・・






 

錫のうつわも並んでいます。
一度使ってみてください。






2016.08.21

9月の展覧会のお知らせです。



     角居康宏 金属造形作品展  はじまりのかたち 





平成28 93()25() 

月曜休館  11001800 (入館時間は1700まで)

関口美術館 東館 にて  

入館無料


 本展は、彫刻が約40点、そして錫のうつわ、酒器、掛け花等を約30点展示致します。

錫は酒の味を美味しく変えるなどの力を持っており、古くから酒器として愛されてきました。

錫の凛とした佇まいが夏の生活を涼やかにさせてくれることと思います。 (販売あり)




ナイトミュージアム&角居康宏ギャラリートーク (参加無料)

917日(土) 17:00~19:30




 
角居 康宏 (すみい やすひろ)

1968       石川県生まれ

1993          金沢美術工芸大学 美術工芸学部 産業美術学科 工芸デザイン専攻 卒業

 

[主な展覧会]

 

1995          天理ビエンナーレ(天理 奈良)

1997          洞爺村国際彫刻ビエンナーレ(洞爺村 北海道)

2001          現代造形7人展 松坂屋本店(名古屋 愛知)(’03 05

2002          北陸中日美術展(金沢 石川)

2005          中国国際画廊博覧会(北京 中国)
KOREA INTERNATIONAL ART FAIR (ソウル 韓国)(’06

2007          まつしろ現代美術フェスティバル (松代 長野)(’08

2008          ASIA TOP GALLERY ART FAIR(ホテルニューオータニ 東京)

2009          佐野ルネッサンス鋳金展 [優秀賞受賞](佐野 栃木)

 

 

[主な個展]

 

  2000           コバヤシ画廊(銀座 東京)(’01

2002          Gallery Den(梅田 大阪)

2004          ギャラリー川船(京橋 東京)(’04 06 09 13

2007          ギャラリー82(長野 長野)

2008          金沢市民芸術村(金沢 石川)

2011          アートサロン光玄(名古屋 愛知)(’16

2014          ギャラリー壺屋(神戸 兵庫)

                  ギャラリーにしかわ(京都 京都)

2015          山ノ内町志賀高原ロマン美術館(山ノ内町 長野)       

 

2001年より工芸作品を発表し、新宿伊勢丹、横浜高島屋、恵比寿三越、玉川高島屋等にて

企画展多数。






2016.06.25


夏休み学生無料展覧会   堀内正和 彫刻展   開催のお知らせ





「堀内正和 彫刻展」 開催中、学生は 東館・本館の入館が無料です。

この機会にぜひ、学生の皆様お越し下さい。


会 期    平成28723()821() 

休館日    月曜日

開館時間  11001800 (入館時間は1700まで)

会 場    関口美術館 東館   

主 催    関口美術館

後 援    江戸川区   
    
   江戸川区教育委員会

協 賛
   株式会社 共立メンテナンス
       
 
株式会社 グローバルキッズ
    
   医療法人社団佐野会 なぎさニュータウン歯科
       株式会社 保土田
       株式会社 富洋
       株式会社 関口雄三建築設計事務所
       特定非営利法人 ふるさと東京を考える実行委員会



日本の抽象彫刻の先駆者として知られる堀内正和(1911-2001)は、
1928
 東京高等工業学校工芸彫刻部に入学、1929 16回二科展
への最年少での入選を経て、同年東京高等工業学校を自主退学し、番衆
技塾(二科会が主催した研究所)に入学、1940年からは青山学院中学の
教師をしながら創作活動を続けました。1950年からは京都市立美術専門
学校(
 京都市立芸術大学)1974年まで教授を務め、一方で文筆家・
翻訳家としても活躍しました。
戦前期から活動を始め、旧来の彫刻造形に
疑問を抱きながら長い間創作を続け、1963年「海の風」にて第6回高村光
太郎賞、1969年「立方体の2等分」で第1回現代国際彫刻展(箱根彫刻の
森美術館)大賞、1970
 第2回神戸須磨離宮公園現代彫刻展に出品し
た「円筒をななめに通りぬけるもうひとつの円筒」にて神奈川県立近代美術
館賞を受賞。
 その幾何学的な形態の作品は、知的空間構成とユ-モアに富み国際的
にも高い評価を獲得。
 2001年に亡くなり、その後、神奈川県立近代美術
館の鎌倉館で回顧展が開催され、改めて、その大きな足跡が人々に大きな
感銘を与えました。

本展は、戦後の日本を代表する抽象彫刻家である「堀内正和」と、同じく
戦後の日本を代表する具象彫刻家である「柳原義達」(関口美術館・本館の
常設展示「柳原義達の世界」)の相対する作品を展示し、改めて、戦後の芸術
を考察するものです。

 1950年代から1990年代の作品を展示、中には堀内先生の創作の姿を
感じることができる貴重なマケットや平面作品も展示致します。




2016.02.27

「春休み展覧会 高山辰雄 版画展」  


【3月19日(土)-4月24日(日)】 開催のお知らせ


毎年おなじみになってまいりました春休み展覧会を今年も学生さんは入館無料で開催致します。
ぜひ、お散歩がてらお越し下さい。


後 援   江戸川区   
       江戸川区教育委員会

協 賛   株式会社 共立メンテナンス
       株式会社 グローバルキッズ
       医療法人社団佐野会 なぎさニュータウン歯科
       株式会社 保土田
       株式会社 富洋
       株式会社 関口雄三建築設計事務所
       特定非営利法人 ふるさと東京を考える実行委員会








2015.10.25

「いろのいろ 松岡曉子」展 (10月17日~31日)が始まり1週間が過ぎました。

まだ、ご覧いただけていない方、ぜひご来館下さい。

会場は松岡先生のエネルギーに溢れております。


  10月17日のレセプションにて 松岡先生ご挨拶



  10月17日のレセプションにて イタリア大使夫人ご挨拶





松岡 曉子

 

1957年  女子美術大学洋画科卒業

1967年  旺玄会入会。毎年出品

1996年  吉田克朗氏に師事

2002年  河口聖氏からリトグラフの指導を受ける

2004年  旺玄会常任委員

 

〈個展〉

1989    戸隠「隠」画廊

1991    平野庭園オープン記念(神奈川)

1992  96 銀座ギャラリーヴィヴァン(東京)

1999  01 ギャラリー“人”(東京)

2004年   KEY Gallery(東京)

2006  09年‘12年 ギャラリーれがろ(東京)

2007   ギャラリーアートポイント(東京)

2008年   ギャラリーコロー(神戸)

2009年   日仏会館エントランスホール(東京)

2010年   調布画廊(東京)

2013年   ギャラリー暁(東京)

 

〈グループ展〉

2000年  ミューズ春の美術展2000 The movement of the Art (所沢市民文化センター ミューズ ザ スクエア)

2002年  ミューズ秋の美術展2002 The movement of the mantを飾ったアーティストたち

          (所沢市民文化センター ミューズ ザ スクエア)

2003年  旺玄会東京支部展毎年出品

2004年  版による表現の可能性展 ギャラリーアーチストスペース(東京)

          音楽からの贈り物展 Ⅴギャラリー汲美(東京)

2005年  independence-5展 画廊響き(東京)

2006年  現代の画家展 ギャラリーれがろ(東京)

          河口聖・松岡曉子展 ぎゃらりー由芽(東京)

2006~  新春小品展 ぎゃらりー由芽(東京)

2009年  大田韓日国際美術祭2009(韓国)

2010年  みたかの夢 ぎゃらりー由芽(東京)

          東京・太田日韓国際美術祭(東京)

2011年  沈黙の森(東京)

          萌・Here and now 松岡象一・曉子展(東京)

          韓日創作交流展(東京・韓国) 毎年出品

2013年  International print(東京)

2014年  今日は明日の表現展 ギャラリー暁(東京)

          Departure From The Provinces(From TOYAMA)

         表現の現在展Ⅶ ギャラリー風(東京)





2015.08.25

「いろのいろ 松岡曉子」展 (10月17日~31日) 開催のお知らせ











2015.08.02

お休みのお知らせ

誠に勝手ながら、8月12日~17日までお休みとさせていただきます。

何卒、よろしくお願い致します。





2015.06.16

「ファエンツァの作家たち+出和絵理+作元朋子」展が始まりました。

オープニングパーティには、イタリアから、ミルタ・モリッジさん、マルタ・パッション・ロドリゲスさんにお越しいただきました。

日本からは、出和さん、パーティーにはご出席いただけませんでしたがが作元さんも当日ご来館頂きました。

ありがとうございました。

今回の展示では、見るだけではなく、作品を購入することもできます!

もう少しで父の日です。

他では買えないプレゼントがみつかるのではないでしょうか。ぜひ、ご来館下さい。




           

パンチーノさんの作品                 エルビラさんの作品              マルタさんの作品 透過性がありとてもきれいです。


       

ミルタさんの作品・かえるさんがたくさん!       マルタさんのアクセサリーもあります。素敵です!


上記、写真の作品も、すべて購入できます。ご来館時、売約済みでしたらすみません。すべてが1点物です。




2015.05.12

次回展覧会のお知らせです。





2015.05.12

TOKYO 美術館に掲載されました。 よろしければ、書店等でお買い求めください。

    





2015.04.19

「ファエンツァ FAENZA-ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」無料開催中です。

出品作家18人の作家歴→こちら
をご覧ください。


美術雑誌「ギャラリー4月号」にFAENZA展が掲載されました。




「東京新聞 朝刊」にFAENZA展が掲載されました。





「東京のちいさな美術館めぐり」に当館が掲載されました。よろしければ書店でお買い求めください。

     



2015.04.17


「ファエンツァ FAENZA-ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」無料開催中です。



  
5月24日(日)  月曜日休館

  後援    イタリア大使館  イタリア文化会館  ファエンツァ市  ファエンツァ国際陶芸美術館

          サンマリノ共和国大使館

         観光庁    

         独立行政法人国際交流基金

         
           江戸川区 
         
         土岐市


     
東館1階の展示風景



     
東館2階の展示風景



 

林 康夫、前田 勝代、平井 智、深見 陶治、秋山 陽、西村 知子、松田 百合子、寄神 宗美、西村 歓子、

池端 寛、 岸 映子、川上 智子、加藤 智也、林 茂樹、二村 一益、赤沢 嘉則、出和 絵理、作元 朋子


出品作家18人の作家歴→こちら



 
手前 二村一益さんの作品  奥 松田百合子さんの作品





3月28日のレセプションには、サンマリノ共和国特命全権大使マンリオ・カデロ様、観光庁長官の久保成人様 

国際交流基金理事長の安藤裕康様、江戸川区長多田正見様、衆議院議員大西英男様をはじめ、たくさん

の方にお越し頂きました。ありがとうございました。

 本展開催におきまして、ファエンツァ市長とファエンツァ国際陶芸美術館館長からもお言葉を頂戴しております。










「ファエンツァ FAENZA-ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」のお知らせ



1 開催趣旨

 ファエンツァ国際陶芸展は1938年に創設され、陶芸分野における国際的なコンクールの中で最も長い歴史を持ち、また最も権威のあるコンクールのひとつとして、ファエンツァ陶芸の歴史を作るとともに、名立たる作家を輩出してきました。
 本展では、その50年の歴史が詰まった伝統のコンクールで受賞した日本人作家による 「日本×ファエンツァやきものの現在」展 ( 20119月、イタリア文化会館 )に続く展覧会として、延べ50名を超える日本人受賞作家の中から18名の作家を選び、作品展示を致します。日本のDNAを内包しながら国際的にも素晴らしい作品を生み出す作家の作品をより多くの方にご覧いただき、陶芸の可能性について知る機会をつくる展覧会を開催したいと考えています。
 また、本展は国際文化交流の一環として開催するものです。




2 展覧会 「ファエンツァ FAENZA  -ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」

 

3 会期・会場・主催等

会 期     平成27325()524()  月曜日休館

開館時間    11001800 (入館時間は1730まで)

会 場     関口美術館 東館
 

主 催     関口美術館


後 援     イタリア大使館  イタリア文化会館  ファエンツァ市  ファエンツァ国際陶芸美術館

         サンマリノ共和国大使館

         観光庁    

         独立行政法人国際交流基金

         
         江戸川区 
         
         土岐市



協賛企業    株式会社 共立メンテナンス   株式会社 ビルネット    一般財団法人共立国際交流奨学財団
          
          株式会社 グローバルキッズ    株式会社 保土田   
             

          株式会社 富洋   株式会社 関口雄三建築設計事務所 

          認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会

 



4 
【出品作家18名】

林 康夫、前田 勝代、平井 智、深見 陶治、秋山 陽、西村 知子、松田 百合子、寄神 宗美、西村 歓子、池端 寛、 岸 映子、川上 智子、加藤 智也、林 茂樹、二村 一益、赤沢 嘉則、出和 絵理、作元 朋子







2015.01.06


「柳原義達の世界 本館

「歌になるために 音に生まれた   ー身ふたつになるまでー
  東館


1月10日(土)-25日(日)


11:00-18:00 (入館は17:00まで)


月曜日休館

本館・東館共通入館料 一般800円 学生500円








2014.07.28


夏休み展覧会

柳原義達の世界 と 現代作家版画10人展

後援 江戸川区教育委員会

協賛企業・団体            

  株式会社 共立メンテナンス
   株式会社 ビルネット
   株式会社 グローバルキッズ
   株式会社 保土田
   株式会社 富洋
   株式会社 関口雄三建築設計事務所
   認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会



高校生以下無料


2014.8.1(金)-9.14(日)

11:00-18:00

月曜日休館

本館・東館共通 一般800円 学生500円










2014.03.15


春休み展覧会

柳原義達の世界と滝川啄史展

後援 江戸川区教育委員会

協賛企業・団体            

  株式会社 共立メンテナンス
   株式会社 ビルネット
   株式会社 グローバルキッズ
   株式会社 保土田
   株式会社 富洋
   株式会社 関口雄三建築設計事務所
   認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会


当館の春休み企画展として、師弟関係にある柳原義達と滝川啄史の彫刻作品を展示いたします。
館内やその庭に展示された柳原と滝川の作品が持つ彫刻の力を思う存分堪能してください。


高校生以下無料


3.15(土)-4.20(日)

11:00-18:00

月曜日休館

一般800円 学生500円



  滝川啄史

1949年 新潟県上越市生まれ

1971年 新制作協会展出品(~73年)

1973年 日本大学芸術学部彫刻科卒業  柳原義達に師事

1974年 ネーベ具象彫刻展出品<銀座三越本店>(~77年)

     第三文明展<上野の森美術館>第三文明賞受賞

1976年 第11回昭和会展出品<銀座日動画廊>

     彫刻二人展<銀座三番街ギャラリー>

ヨーロッパからシルクロードをへてインドまで外遊

1977年 日動彫刻展招待出品<銀座日動画廊>

1978年 個展(上越市)

1991年 神戸具象彫刻展招待出品で優秀賞受賞

1992年 第四回ロダン大賞展<美ヶ原高原美術館>で

彫刻の森美術館賞を受賞

2004年 関口美術館にて個展







2013.08.08


この期間に関口美術館が放映されますのでご覧下さい。


~新感覚!地元アート探訪番組~
The Art Sight-Seeing
#16 関口美術館

放送日
J:COMチャンネル11ch

8月16日(金) 21:25~
8月22日(木) 21:00~
8月23日(金) 21:25~
8月29日(木) 21:00~
8月30日(金) 
21:25~





2013.07.14




夏休み展覧会
   後援: 江戸川区教育委員会

「柳原義達の世界 と 大橋義男 展」

2013.
8.1(木)-9.14(土)

 
中学生以下無料

  

 一般 800円  学生500円

 11:00~17:00  
 
 
月曜日休館


 






2013.04.14


好評につき623まで

「柳原義達の世界
と柳原を師と仰ぐ永澤永人作陶展・40年の歴史」を会期延長
致します。

よろしくお願いいたします。








 
永澤 永人

1946                 兵庫県豊岡市出石町生まれ (本名 孝士)

1971                 日本大学芸術学部彫刻科卒 (柳原義達に師事)

     出石焼 故三世永澤永信に師事

1974                 伊東市保代に窯築く

1983                 東京 靭江邸陶壁制作

1984                 静岡県立城ケ崎高等学校 陶壁制作

1985                 伊東市 伊豆高原に窯移す

1987    東京 江戸川区立精神薄弱者援護施設 陶壁制作

1998                 東京谷中 護国山天王寺 講堂・客殿陶壁制作

2008                    東京 関口美術館東館オープン記念、個展開催

2010      東京 関口美術館東館 永澤永人展

建築家・関口雄三とのコラボレーションによる陶壁、照明器具等、多数制作。

銀座黒田陶苑、横浜・新宿 三越、藤沢 小田急、その他にて個展、グループ展多数開催。



2013.02.20


春休み展覧会と親子陶芸教室 の開催について


「柳原義達の世界
   と柳原を師と仰ぐ永澤永人作陶展・40年の歴史」



本館 ・ 柳原義達の世界

東館 ・ 柳原を師と仰ぐ永澤永人作陶展・40年の歴史

      親子陶芸教室(詳しくは下記)


2013.3.16(土)-4.14(日)

開館時間  11:00~17:00

休 館 日  月曜日

一般 800円
学生 500円
開催中、中学生以下は無料


展覧会開催期間中 
「親子陶芸教室」を開催  参加募集中です!!

講師・渡邉愛子さん

開催日 
   3月30日(土)
        3月31日(日)
        4月2日(火)
        4月3日(水)
        4月6日(土)
        4月7日(日)    *各回、先着15名です。お急ぎを!

開催時間   13:00~15:00

開催場所   関口美術館東館

参加者     小学生以上

持参してもらうもの  エプロン タオル

費用(材料費) 保護者 1500円  子ども(中学生まで) 500円

先着順にて電話にて受付   

     電話  03-3869-1992


* 当日キャンセルの場合、費用(材料費)をいただきます。
          




2012.08.07

「子どもたちの夏休み無料展覧会」 を本館)で開催中です。


*東館では
「葛西利行展を開催中

2012.
8.7(火)-9.5(水)


中学生以下は入場無料
です。

後援・ 江戸川区教育委員会


協賛団体・企業            

  
株式会社 富洋
   株式会社 ビルネット
   株式会社 共立メンテナンス 
   株式会社 関口雄三建築設計事務所
   認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会





2012.04.19

「子どもたちのための春休み展覧会」が無事終了しました。 たくさんのご来場ありがとうございました。

現在、次の企画展のため作業中です。

次回の展覧会もお楽しみに。





2012.02.29

寒い日が続きますが、みなさま、お元気ですか?

今日は雪。東京も真っ白です。空気が澄んでいるようでとても気持ちがよいです。

さて、今日は次回の展覧会のご案内です。



 「子どもたちのための春休み展覧会」 

   後援:江戸川区教育委員会


    
 中学生以下は無料ご招待

   
 2012.315(木) - 415(日)

    11:00-18:00

   月曜日休館

   本館・東館共通 一般
800円 学生500円

    
 協賛団体・企業            

   株式会社 富洋
   株式会社 保土田
   株式会社 ビルネット
   株式会社 共立メンテナンス 
   株式会社 関口雄三建築設計事務所
   認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会


 
 
 本館・東館を使っての彫刻、絵画の展示です。
   
春休みにぜひ、親子で、友だちとお越し下さい。





2012.01.24

  
先日、日本クラフト展を見てきました。様々な作品を見て、作家さんとも交流してきました。

縁があり、経済産業大臣賞・日本クラフト大賞を受賞した松本由衣さんの作品(右写真の作品)を、

今後、美術館に展示できると思いますので(時期はまだ未決定)お楽しみに。 

松本さんは
国際漆展・石川2012」http://www.design-ishikawa.jp/outline/urushi.html (2012.1.28~2.2まで開催)でも

入賞しております。お近くの方はぜひ、見に行かれてはどうですか。




2012.01.13

関口美術館・本館では、「柳原義達の世界」を開催しております。

お散歩がてら、またはお茶をしに、ぜひお立ち寄りください。

おいしいコーヒーをサービスしております。





2012.01.05



明けましておめでとうございます。

今年は、みんなが幸せでありますよう願って始まった年でした。

ささやかな幸せがいかに大切か、いかに難しいか分かった今

日々を大切に、みなにやさしく生きていきたいと思います。

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。